「いのちとの乖離」

「ありのまんま」が認められない環境で環境に適応しようとする中で生まれる原因を認識するのが困難なネガティブな感情や感覚、身体的不調、不運など。また、その末に「ありのまんまの悦び」と、「満足する感覚」にズレが生じること。「満足する感覚」とは、生後の環境要因によって育まれる「豊かさ」のことであり、それがもっと奥底にある「 いのち 」の「ゆたかさ」を蔑ろにしていくことで起こる認識不可能な乖離。