空き家買って、移住しました。

空き家買って、移住しました。

はじめに

 現在、岡山県の山間に佇む一軒のお家にいます。全国の空き家バンクを片っ端から探し、そしてやっと良さげな空き家に辿り着き、晴れて移住生活を始めることができました。とりあえず、遊びに来てくれる人もいるかと思うので、サイトを作ったのでこちらをご覧ください!!▽▽

『萍』

『萍の家』

 是非、皆さんお気軽に遊びに来てください~!なんか疲れたり、生きるのがイヤだったり、おしゃべりがしたかったり、色々あると思うけど、とりあえずゆっくりしに来てください。人数制限もあるので早い者勝ちです。詳しくは上記サイトでご覧ください!

アートとして遺言tube始めました

 あと、そういえば、YouTubeやってます。遺言と自然音のアート作品として制作してゆきます。物寂しい時などの作業用BGMとしてでもお使いいただければ幸いです。▽▽

YouTubeチャンネル
『南大樹 1st 環世界の謳歌』


 さて、僕が地方に来た理由はいくつもありますが、その中でも特に分かりやすいものをここに書いとこうと思います。

地方を見ずして、全体は語れない

 え~、現状日本は世界の中でも課題先進国のトップをひた走っています。多くの優秀な若者はこの国に絶望し、国全体でどんどんディストピアへ一直線に突っ走っています。

 まあそんなことはおいといて、先日まで書いていた連載『損得を超えた誠実を求めて』の内容も踏まえてお話しするのですが、

そういえば、世界のGDPの約7割は都市ではなくローカルから生まれています。日本はあらゆる地方の地域が経済的にも人口的にも傾き逼迫しまくっています。

 そのうち、人がいなくなって見捨てられる地域も沢山出てくるでしょうし、今みたいにどこに行っても水道が通っていたり電気が通っていることも無くなるかもしれません。

 しかしながら、里山の崩壊はとどまることなく連続的に起こるはずなのである程度は受け入れる必要があるでしょう。

 これから世界のある程度の水準まで発展を終えた国々で次々に人口減少が本格化していくかもしれないと見込まれています。また、世界中でまだ断続的に起こり続ける「都市化」によって生まれる問題は、日本の問題と類似していくことでしょう。

 こういうつまらない話は自分で勉強すればよいと思いますが、とにかく、今、日本の地方を実際に肌で感じて、人と交流して、見て触れて経験しておくことは、今後とてつもなく重要であると考えます。

 実際に来て分かりますが、思っていたよりも何倍も地方はその場しのぎの村おこしに勤しみ、絶望的な状況に向かっていると思います。一方、それだけの可能性があるということでもあります。

 そもそも第二次世界大戦でのガダルカナル島での戦力の逐次投入的な過ちを繰り返し続ける今の日本社会で、全体に無頓着なアクティビストが増えることは、たいして意味がないと思っています。全体を見て一つの話をするためには、今、特に日本の地方に実際に赴き、そこで生きている人間と語らい、その中で生きてみることはとてつもなく重要です。

 例え全体の話を学問上で学び、できるようになったとしても、多くの場合リアルなグランドデザインをイメージして描くことはできないでしょう。

 そんな意味でも是非、遊びに来てください。ここは地方of地方のような場所です(笑)

生に帰さねば見えてこぬ

 さて、もう一つここで述べておきたいことは、先日も連載の最終回で書いた「生に帰す」ということについてです。

 我々はとてつもなく儚い命を生きています。そのうち土に還るだろうし、宇宙ゴミになるかもしれません。原子レベルで飛散して様々な物質に戻っていくはずです。

 この地域は人が少ないですが、僕にとっては仲間がたくさんいます。それは循・環世界の仲間たちです。彼らを仲間だと思えるくらいには、「生」に帰したいと思って、ここに来ました。

 誠実性を取り戻すためにも、是非、ここに「ただ生きる」ということを思い返しに来てください。

詳しくはこちら
▽▽▽

『萍』

『萍の家』

( お わ り )

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