#5『梅雨』

#5『梅雨』
 私は中学生の時にハナコさんと同じクラスになった。たいして親交が深かったわけでもないが、私は彼女とたわいもない会話をするのが好きであった。ハナコさんの黒くて白くて赤い世界観はその後の私に大きな影響を与えることになった。そんな彼女の今を描いてもらえることになった。毎週金曜日はハナコさんの連載です。—— 南 大樹
#5 『梅雨』
 もう7月になりました。7月に入ってやっと、梅雨とその時期特有のジメジメと涼しさを感じています。

 とはいえ、足元は滑りますし、低気圧で頭が痛くなります。しっかりと、紛れもなく不快だなとも感じます。なにより傘をさして歩くのは疲れますし、何だかしんどいです。

 最近は私はいわゆるテスト前で、先生から配られる資料を読みテスト勉強をしています。何科目もテストを受けるので何科目も勉強をします。私は今大学に通っているため、1つの科目で複数の先生が教えてくださることもあります。

 私は今から、紛れもなく悪口のようなものを言います!注意!!!
 プリントがわかりやすい先生は、言葉の省略が激しいような気がします。大事な部分を強調するために、できるだけ余計な言葉を削ぎ落としていくと、文章として破綻するような状態の資料になってしまうのでしょうか。
 一方で、プリントがきちんと文章になっている先生は、読んでいて何が大事なのか入ってこない気がします。文章のまま読めてしまう分、強調されにくいのでしょうか。

 と、こんな不満があります。不満というか、不思議というか。。。。。

 1番気になるところは、不十分な日本語でも重要(とされる)単語を羅列された方がわかりやすいと言うことです。すらすらと読めてしまうことの弊害もあるんだなと感じました。

 こんなことばかり考えていて、テスト勉強が進まない日々です。だれか素敵な暗記法がありましたら教えてください。生まれてからこのかた、ずーっと物覚えの悪さに悩んでいるのです。。。

連載
『世界からあなたが消えたなら』

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