第2回 呼吸を整える

第2回 呼吸を整える

こんばんは。またここであなたとお会いすることができましたね。どんな1週間でしたか?1番嬉しかったことは?1番イライラしたことは?1番おいしかった食べ物はなんですか?頭の中に浮かべてみてください。


・・・


あ、今まだ頭の中に浮かべていないのに進もうとしましたよね?バレてますよ。笑
ではここでスマホを閉じて、ひとみを閉じて10秒くらい感じてみてください。


1、2、3、4…..


いいですね、その調子です。


さて、本日の内容は『呼吸を整える』です。連載タイトルが『水になる』なので、ガッチャンコするとこういうとこうですね「水の呼吸」。なのでもしかしたらこの後、一の型、二の型などでてくるかもしれません。呼吸を整えるといっても腹式呼吸どうの、呼吸法どうのということは他の方にお任せするとして、ここではもう少し踏み込んで、踏み飛んでいこうと思います。というのも、この連載にあたり「伝わらなくてもいいのでカヤノワールド全開でお願いします!」とのことで依頼を受けております。そのお言葉を紋所にこちらの連載を構えておりますので、言いたい放題です。逆に決まりごとが多くなれば多くなるほどぼくの身体は緊張し、言葉も固く、呼吸は浅くなってしまいます。水の呼吸でテキストを書きます。
(連載のお話をいただいた南様ありがとうございます)


「呼吸」でてきましたね。
ひとは1分間に15〜20回の呼吸をしているそうです。1日に換算すると約3万回です。では1日のうちで何回意識して呼吸をしているでしょうか。そんなに多くはないはずです。喫煙者の方はひとより多めかもしれません。しかし、マニュアル呼吸はごくわずかでオート呼吸が大部分というのは変わりないと思います。すべてマニュアル呼吸だったらうかうかと眠ることもできません。オート呼吸ありがたしです。


先ほどは回数に目をむけましたが、次は“深さ”に目をむけてみましょうか。冒頭させてもった質問を覚えてますか?嬉しかったこと。イライラしたこと。もう一度思い出してみてください。そしてそれぞれ頭に描いた時の呼吸の状態を観察してみてください。どうでしょう。嬉しかったことは呼吸は深く、イライラしたことは浅くなったのではないでしょうか。ひとは感覚がバグってくると何が好きで何が嫌いなのかの判断が思考では難しくなってきたりもするのですが、そんな時に呼吸の観察が役に立ちます。AとBどちらにしようか悩んだ時には呼吸が深くなる方を選べばいいんです。カンタンですね。呼吸は素直です。


「呼吸は、素直。」ここ赤線です。


先日、友人から電話が来たのですが、その時はでられなかったんですね。するとLINEが入っていまして、こんなことが書いてあったんです。


「連絡したら、胸が開いて深く息ができるようになった。呼吸が浅くなっているのに気づいた」


まさしくです。呼吸は観察可能なのでじぶんの状態を知ることができます。興味深いのは電話を受信しただけで話はしていないというところです。施術院のように身体にも触れずに、カウンセラーのように声も聞かずに、ノンタッチ、ノンボイスで治療してしまったのでぼくはなかなかの名医なのかもしれません。


じぶんの呼吸を観察するクセを身につけてください。呼吸を浅くしてしまうひととは、さりげなく距離をとり、呼吸が深くなるひとと付き合うようにしてください。それは水をきれいに保つ秘訣です。呼吸が浅くなると流れが弱化してしまいます。流れが弱いということは循環が小さくなるということで、不純物が沈殿しやすくなります。それは水の濁りを意味します。誰といると呼吸が深くなりそうですか?


どうやら呼吸を整えるとは水をきれいに保つと同じことのようです。また今日もひとつ水の研究が進みました。つまりここは水のゼミということになってきます。読者である水ゼミ生の中にはいま現在鬱っぽくなっている方もいるかもしれません。ぼくは鬱っぽくなるとテキストを読めなくなるのですが、どうでしょう?このテキストは読めたんじゃないでしょうか。不思議ですね〜。



水ゼミ生の皆さん読み終わったいま呼吸はどうですか。



ではまた来週までお達者で!



\新コーナー本日の畑のお便り/

ナスの実ができてきた

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