やりたいこと多くて悩める者へ

やりたいこと多くて悩める者へ

やりたいことが多すぎて悩める者へ

僕は大学に入ってから、自分のやりたいことばかりやってきました。今もやりたいことばかりやっています。自由度の低い高校時代に比べて、大学の解放感ときたら、もう心が躍りっぱなしです。自由になるために、僕はどこかの組織に属することをやめました。大学学部学科という組織と、バイト先という組織には属していますが、縛りは一切ないので、自由です。時間をどう使うかは自分の自由ですし、全部辞めようと思えばすぐに辞めれます。組織に属して縛られるのが嫌なので、自分で組織をいくつか作りました。自分で作ると自分の都合で進められるので、すごくいいです。

そんな自由奔放な僕の話は一度置いておいて、大学に入ってから部活という組織に入った人から、よくこんな悩みを聞きます。

「やりたいことは沢山あるんだけど、時間が無くてできない。」

「部活を辞めてまで熱を入れてやりたいことはない。けど何かやりたい。」

「やりたいことありすぎて、全部中途半端になりそう。」

「やりたいことの中から、どれをやればいいのか選べない。」

などなど。はっきり言って、どれをやるか、どれからやるか、それはその人の能力と、性格と、やりたいことの内容によって、全く異なります。だから、具体的にどうすればいいというアドバイスは個人個人話を聞いてからしかできません。

どうするかは人それぞれなので、悩んで悩んで悩んで自分で答えを見つけるのがいいと思います。僕は、僕の考えを言います。

辞めて、作る。

まず、やりたいことがあるなら、やりましょう。

人は無数の「選択」を繰り返して生きていきます。選択をする時には、必ず「優先順位」というのをつけなければいけません。「人生は選択の連続だ。」というのは、「人生は優先順位付けの連続だ。」と言い換えることができてしまいます。物事をどんどん進めていく人は、優先順位をつけるのが上手い人です。「これもやりたいし、これもやりたいし、あーこれもやりたい、どうしよう。」この状況は僕も常に陥っています。ただ、今できることと、今はできないことなんて、分かりますし、今の自分の能力で実行可能か不可能かも分かりますし、それが分かれば、優先順位なんて自ずとついていきます。

それと、何かに所属していて、そこでできた仲間と離れるのは嫌だけれど、違うことやろうとするとどうしても離れちゃう、、というようなこともあると思います。優先順位を付けてください。頑張れとしか言いようがありません。正解は無いですからね。一つだけ言えることは、「何かを起こす人間」は、だいたいそういう時、思い切って組織を辞めます。若しくは組織を変えるか、組織への身の投じ方を変えます。何かを切り捨ててしか次の世界は広がって見えてきません。

まあ、はっきり言うと、

そこで得た仲間を一生大事にしたいなら、やりたいことは諦めればいいと思います。

もしも、本当に面白いことをしたいなら、今すぐに組織を辞めるべきです。

今所属しているものを、辞めてください。

そして、自分が自分のやりたいことをできる組織を作ってください。もしくは自分のやりたいことをできる組織に入ってください。

そして、間違いなく、思い切って、組織を辞めたあなたの前には今まで見たことのない世界が広がります。ただ、その世界は絶対に孤独と隣り合わせです。何もしなければ、ただただ孤独です。そんな一歩後ろは孤独な世界が広がるところに飛び込んでいく勇気があるのなら、今すぐに組織を辞めましょう。それができる人が、人を動かせる人になり、人に影響を与えられる人になります。

「いやだ。組織辞めたくない。けど何かやりたい。空いてる時間に何かを中途半端にならずにやりたい。」

そんな都合のいいモノは、転がってないと思います。だから、自分で作り上げたらいいと思います。空いてる時間に中途半端にならずにできることを。

自由に時間使えるのは皆じゃない

ただ、これをできるのは何も背負ってない自由な人間だけです。

やりたいことがあっても、お金が無くて、学費を払うために一生懸命働き続けなければいけない人もいますし、家族を養わなければいけない人もいます。その場合は自分以外への責任が伴ってしまうので、話は違います。その環境の中で、できることを探さなければいけません。

何も無い人へ

「何かやりたいけれど、何をやりたいかが分からない。」

という人の中には稀に、「好きなもの」も「興味のあるもの」も無い、という人がいます。そういう人は、どうしたらいいんでしょうね。分かりません。たぶん好きなものも興味のあるものも何も無いと思ってる人って、自分のことばかり考えているのでしょうね。基本的に人は、他人に影響されて、自分自身を作っていくと思います。他人からの影響を拒んだり、他人との関りを避けたり、他人の言葉に一生懸命耳を傾けなかったり、他人のことを全く見ていなかったり、そんなことを無意識のうちにしているのだと思います。他人に褒められるから物事を好きになるし、他人が喜ぶから物事を好きになるし、他人が美味しいというから美味しいと思うし、物事に興味を持つきっかけは必ず他人ではないかと僕は思っています。まず、そこから意識して、日々を生きたら、何か見つかったりするのではないでしょうか。

自分の話

やりたいことに優先順位を付けるコツが一つあると思います。

僕は、なぜ優先順位をパッパッと付けれるのかを考えてみました。(もちろん悩んでなかなか前に進めないこともありますが。)

僕の「やりたいこと」は、基本的に「誰かのため」という信念に基づいているということです。僕には夢も目標も信念もはっきりとあるので、それに従って、それに繋がることを選択していくことができます。「自分のために」生きるのを辞めたので、取捨選択が大幅に楽になり、可能になりました。おそらく、「やりたいこと」が「自分の欲」に基づいているうちは、優先順位を付けるのも、全て本気で取り組むのも難しいと思います。「欲」は、強いですから、なかなか切ることも拾うこともできません。「誰かのために」だと、今すぐにやることと、やらなくていいことがはっきり見えてきますし、そんなに一つのことに没頭する必要もなくなります。

ただこれは言い方次第なので、ひねくれた人は、「誰かのために」やりたいって結局それは「自分のために」やりたいのであって、「欲」のためなんじゃないの。と言ってくるわけですが、はっきり言って、そんな議論はどーでもいいのです。結局自己満だろ、と言われようと、綺麗ごとだろ、と言われようと、そんなことは、どーだっていいし、別に自己満だとその人が思うならそれでいいです。だって、言い方をほんの少し変えただけだから。ディズニーランドを「夢の国」と言わずに「ぼったくり国」と言うのと同じ。どーーでもいいんですよ。「夢の国」と言う人も、「ぼったくり国」と言う人も、ディズニーランドに行って、大好きな友人や家族や恋人と乗り物に乗っていたら、楽しいでしょう?そこが大事なんですよ。それが一番大事なんですよ。言い方がどうとか、どーでもいい。もっと大事なことはその先にあります。

「やりたいこと」が「自分の欲」に基づいてるうちは、優先順位を付けるのが大変だと思います。別にそれが悪いことじゃないですし、言い方の問題ともいえますし、何が良くて何が悪いという優劣もありません。

「自分がどう生きたいか」そこから考えるのも、一つの手だと思います。

人生の「選択」の時の「意識」に関する記事はこちらです↓
https://nan-life24.com/post-522-522

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