アイデアの生み出し方

アイデアの生み出し方

僕に「行動力」は無い

人によくこう言われます。

「行動力があるね。」

僕はだいたいこう答えます。

「行動力は別にないです。行動に移せそうなアイデアがあるだけです。」

僕は「アイデアを生み出す力」にほんの少し自信があります。

「行動力」というのはあいにく人並み程度にしか持ち合わせていません。どういうこと?と思いますよね。考えてみてください。「とにかく何にでも積極的に参加しに行く人」っていませんか?そういう人って、本当にすごくて、いろんなことを経験するから、掘れば掘るほどいろんなものが出てくような人になれますよね。いますよね、あなたの周りにも、そういう人。僕はこういう人とは、少し違います。

昔からそうなんですが、僕は何か企てたり、戦略を練ったりするのが好きです。単純なかけっこよりも、一ひねりも二ひねりも加えた缶蹴りのほうが好きでした。ゴールにボールを入れればいいというサッカーよりも、ルールの複雑な野球が好きになったのも、この性格のせいなのかもしれません。(今はサッカーの奥深さも知って、大好きなんですが。)この性格のせいか、今でも何かする時には、”その先にあるもの”を、ほぼ必ず考えます。そして、目標を決めたら、そこに行くまでの道筋を立てていきます。最近はいろんなビジネスとかも勉強して、この戦略をより何重にも組み立てて複雑化できるようになってきました。

これを逆に考えると、つまり、僕は基本的に、”その先にあるもの”が見えないと、行動を起こさないのです。戦略が立てられないと、行動に移そうとしないのです。なんとなくで失敗するのを、とにかく嫌います。「とりあえずやってみよう!」これが究極に苦手です。

分かりましたか?僕には「行動力」はそんなたいして無いのです。「戦略」つまり、「アイデア」があるだけなんです。だからこそ、「私は行動力がないんだよ。」という人には、こう言いたいです。「行動に移せるようなアイデア」がないだけです。それさえ見つかれば、行動に移せるよ。

稀にこう言う人がいます。「いや、アイデアもあるけど、それを実行できないんだよ。」ちゃいます、ちゃいます。僕が言っているのは、「”行動に移せる”アイデア」です。これはただの思い付きではありません。ただの「アイデア」ではありません。自分の能力と性格と、周りの環境と世の中の流れ等々ありとあるゆることを考慮に入れた上で、これならできるという範囲内での”戦略”です。

アイデアを生み出すコツ

それでは、僕なりの「アイデアを生み出すコツ」を書こうと思います。

まあ、結構つまんないですが、最後の最後に、アイデアが全く思いつかない人に捧げる金言を言うので、最後まで読んでみてください。(笑)

第一歩

まず、第一歩、「その先にあるもの」を考えることです。つまり、最大の目標ですね。ここは、必ずずらしてはいけません。軸です。自分の興味があるもの、何がしたいのか、自分の好奇心を満たすものでもいいですし、誰かのためのことでもいいですし、与えられた課題でも、何でもいいです。まずは、これを、しっかりと、決めましょう。そして絶対に忘れないようにしましょう。

第二歩

第二歩、結局ここですよね。その目標に行くための道筋ですよね。ここを考えるのが一番難しくて、でも醍醐味でもあります。道筋を生み出すために必要なことは、たっくさんあると思うのですが、そのほとんどが、結果論になると思います。今日はその中でも、なるべく結果論でないものをいくつか書いてみます。

当たり前を疑う

これは、そのまんまです。疑ってください。当たり前を。実はそこに、穴があることが、よくあります。普通はこうしてこうしてこうするよな~、これをまず考えましょう。そして、疑いましょう。全く正反対のことを考えてみたり、その「当たり前」が「当たり前」とされる理由を考えましょう。そもそもそこに理由がない場合は、その当たり前をぶち壊して、別のもっと効率の良い方法を考えてください。そこに理由があった場合は、多くの人が、同じようにそこを大事にするということです。つまり、そこを用いて、違う手段を考えるのです。

他人の真似をする

「当たり前」を疑いすぎて、どんなことでも、もうすでに行われたことがあることを全て無意識に削除してしまうことがあります。これはいけません。「当たり前」になっていることを、活用するのも、大事なことです。人の真似は嫌だと、極端に拒む人もいますが、僕はこう考えています。「真似されるのは、世の中の常。甘えたこと言ってんじゃない。何かいい案思いついたら真似されるんだよ。真似しちぃなよ。でも一つだけ、大事なことは、最大の目標に準じているということ。そしてできれば、真似したものを超えること」

分野ミックス

全く関係ない分野をかけ合わせます。例えば、僕は「環境問題」と「絵本」を掛け合わせました。これはキンコン西野さんのやり方に学びました。たぶん、「環境問題を解決する、革新的なアイデアを考えてください」という課題を貰った時、アイデアが上手く思いつかない人は、既存の環境問題に関する事柄を考えると思います。例えば、「ゴミ拾い活動」だとか、「そもそもゴミになるものを使わない」だとか。そうすると、「ゴミ拾いイベントを計画する!」とか、「企業に努力目標を設定させる!」だとか、ちっぽけすぎることや、非現実的なことばかり、思い浮かんでくるのではないでしょうか。ここで、全く違う分野の、成功例などに目を向けてみます。絵本作家でもなんでもなかった、芸人が、絵本を作って、めちゃくちゃ売って、海外にもバンバン売り出しているというではありませんか。掛け合わせるんです。見えてきますよ。いろんなことが。現実的に。あとは戦略立てて、始めるだけですね。

とにかく考える

これこれこれ、これです。常に、何か考えまくるんです。考え続けるんです。もうはっきり言って、ポンって、思いつくんです。だいたい。あっこれやりたい!って。これは、才能なのかもしれません。でも、なーんも考えなくていい時、ボーっとしてる時とかに、思いつくこととかも多いんですがね(笑)

考えてても、考えてなくても、頭の中は、イマジネーションの世界です。こんな世の中だったらな~とか、こんな秘密兵器があればな~とか、こういうことができたらな~とか、夢を膨らませるんです!!これめっちゃめちゃ大事なんです!夢夢、妄想妄想!!あなたには妄想が足りない!!そうこれなんです!妄想しましょう。妄想しましょう。アイデア思いつくことに長けてる人で、妄想しない人はいないと思います。妄想しましょう。

皆さん、妄想しましょう。

第三歩

自分の能力と、周りの人の能力熱意と、時代の流れ、世間の考えを、考えます。そして、実現可能な戦略を立てるのです。実現可能な、です。

完成

ここまでの、第一歩、第二歩、第三歩、これ全てで、「行動に移せるアイデア」の完成です。

結局何が大事か

正直、もっと、面白いこと書きたかったんですが、よく聞くような普通のことしかありませんでした。ごめんなさい(笑)

結局、結論としては、

行動力を生み出すのに必要なのは、アイデアです。

そして、

アイデアを生み出すのに必要なのは、

「妄想すること」

です(笑)

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