大丈夫だぁ

大丈夫だぁ

毎日毎日、「強くあれ」と自分に言い聞かせ続けて、言い聞かせて、生きているなんくんです。

今、夜中の3時なんだけど、突然、どうしても誰かに聞いてほしいことができたので、ここに書きます。

突然。僕の頭に一つの言葉が浮かんできました。

「あんたにしかできないことがある。」

僕の好きなwacciという歌手の『東京』という歌にこんな歌詞があります。

とめどなく流れる人々 どこかですれ違ってるかな

どれくらいの数の人に会って 僕ら今ここにいるんだろう

ねぇ

どこかで出会って もう忘れた人達へ

僕が消えたらどんな気持ちになりますか?

驚いて 頷いて 数分後には元通り

悲しいけれど 僕もおそらく同じです

いろんな受け取り方ができるでしょうが、僕はこの歌詞をこう取ります。

悲しいけれど、僕がいなくなっても、どうせみんな、驚いて、頷いて、数分後には元通りになるんだろう。

僕はよく真剣にこれを考えます。僕がいなくなれば多くの人が悲しむだろう、でも世界はたいして何も変わらずに続く。果たして、この世にいる意味はあるんだろうか。こういうことを普段考えない人からすれば、おい大丈夫か!?病んでんのか?とか思うだろうが、いたって平常通り、通常運転です。

まあ、生きる意味なんてないんだけど、

そんな時に一番効くかもしれない言葉がこれ。

「あんたにしかできないことがある。」

なんか僕は、これをやろうとしてる時だけ、意味と言うか、なんというか、生きててもええかと思えたりする。

でもねえ、これもまた儚いもので、「僕にしかできないこと」なんて、まやかしでしかない。

結局、人は人に救われるんでしょう。

人は、人に、救われるんでしょう。

この日本の社会は、そういった意味で破綻しています。人が人に救ってもらえない、人が人に助けを求められない、人が人の幸福をひたすらに願えない、そんな社会。他人のコンプレックスや弱さを笑うことで満たされる人々。よくわからないしがらみに、羞恥心に、規則に、固定概念バイアスに、承認欲求に、人々はカチコチにされています。

愛は、全てを超えない社会。

僕は、本当に、志村けんさんが、大好きでした。今の若い世代は知らない人が多いかもしれないけど、志村けんさんの人への愛は、何人の心を救ってきたでしょうか。一体どれだけ、どれだけの人が、そんな哲学的なことを全部すっとばして、カチコチにしてくる見えない敵を吹っ飛ばして、ただ、単純に、笑い、笑い、そして笑い、泣いたでしょうか。

そう。

そこに、かけがえのない希望はあるでしょう。

もっと、単純なところにあるんです。

君は、難しいことを考えているけれど、もっと、単純なところに、君がずっと探していたものはあるんだよ。

大丈夫だぁ

大丈夫。谷の先には、上り坂があるけれど、君を後ろから支えてくれる人がいたなら、ずっと上り続けることができる。その先に見える景色は僕もまだ分からないけれど、後ろから支えて、支えて、支えて、支えられて、生きていけたら温かいね。

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